2022.6.25. - 2024.1.13.更新
電池が無くてもAM放送がイヤホンで聞こえるラジオのキットです。
ゲルマニウムラジオキットは昔は定番中の定番でしたが、昨今は部品が少なくなり、本キットは部品を集める手間を省いていただくためのキットともいえます。
1.半田付け不要の、ブレッドボードに挿せるようにあらかじめリード線の端子を半田付けしたキット。
2.半田付けをしていただくキット。(工具を用意していただくか、お貸し出しするのも可能です。)
の2タイプから選んでいただけます。
電波がかなり強くないと聞こえないので、電池+1トランジスタのアンプも部品を用意しています。(回路がシンプルなので、電波を理解する興味や過程は変わらないと考えています。)
地域によって感度差がありますが、作ったラジオから放送が聞こえた時の感動は忘れがたいと思います。
電波=見えない、想像もできない、けど、確実に存在する。その不思議さが、科学への興味を膨らませてくれると思います。JAXAも凄い解説書を作ってくれています。宇宙で通信するには必須の知識だからだと思います。
2022.4.7. - 2024.1.13.中止中
M5-StickCPlusとTWELITE無線モジュールを使って、獣害罠に獣がかかっているか否かを、近くに来た(数十m)親機に通知する装置を開発中です。
実験機は出来て、現場での動作確認をする手前で止まっています。
2021.2.1.~ 2024.1.13.更新
ポイとは竹水鉄砲合戦で使う的(まと)で、金魚すくいの丸い薄い紙の輪っかのことです。
これを、電子式にして、水滴の検出と音や光が出るようにして、キット化したのが電子ポイキットです。
マイコンを内蔵しているので、ソフトやデータを作り替えればオリジナルの音を出したり光り方を変えたりすることが出来ますが、ソフト開発にはパソコンや書き込み機やそれなりの知識が必要になります。ソフト開発の情報は提供していきますが、キットではあらかじめソフトを書き込んだマイコンを実装するようにします。
本体の半田付けやソフトの書き込みは難しいので、センサー基板のみの部品を半田付けしていただくキットになっています。(本体は完成品)
センサー基板も完成している完成品もあります。
2020.4.9.- 2024.1.13.更新
電池1本で各種砲弾LEDを1個点灯します。
LEDの種類によってVfやIfが異なるので、電源電圧を5Vに昇圧し、抵抗で電流制限をします。
初歩的な工作ですが、考え方を理解すれば、最新のICを使った工作も恐れることは無くなります。
これからいろいろ電子工作などやってみたい方の入門に最適かと思います。(最近はやりのブレッドボード式の路線には向きません。あくまでも半田付け、なるべく小型化、基板を独自に作りたい、等の方向きです。)
半田付けをしていただくキットになっています。(工具を用意していただくか、お貸し出しするのも可能です。)