プロフィール


【連絡先】

〒708-0013 岡山県津山市二宮1655-1

WEB https://www.unelabo3.com (cookieを使用しています)

メール toshitaka.uneoka@gmail.com

携帯  080-5098-9801


【略歴】 

1961 岡山県津山市生まれ

1980 東京へ

1992 結婚

1993 家庭出発、神奈川へ(子供3男1女)

2007 徳島へ

2018 津山市にUターン

2019 年末 スカラ退職(会社都合)

2020~ コロナ禍の煽りで、アルバイト、個人事業、会社員、起業家、等・・

趣味 ドライブ、読書、映画鑑賞、温泉、

   国内・海外旅行、電子工作、等

障害 5歳の時、藁(わら)を細かく切る電動の機械で、右手の手のひらから先を失いました。が、ほぼ何でも自分で出来ますので、普通に接していただけたらありがたいです。


紹介写真




学歴・職歴


【学歴】

・1974.3 津山市立向陽小学校 卒

・1977.3 津山市立津山西中学校 卒

・1980.3 岡山県立津山高等学校 31期 卒

・1982.3 日本工学院専門学校 情報技術科 2年制 卒(大田区蒲田)

     秋葉原のロビン電子でAppleII等Kit梱包のアルバイト

     蒲田のアペックス(株)でソフト開発(Z80)のアルバイト

【職歴】

・1982.4 ラスコ(株) 約2年(豊島区大塚)

     インクの画像解析ソフト開発(6809)

     初の衆参同日選挙で日本テレビ放送局の選挙速報表示アプリ開発担当

・1983.  人事システムのオペレータ用アプリ開発担当

・1988.10 スカラ(株) アルバイト 約5年 マイクロスコープ組立

・1993.10 スカラ(株) 社員 約26年

     ビデオマイクロスコープ各種開発(大手化粧品・育毛・歯科メーカーにOEM)

 

     大手眼底メーカーOEM用デジタルカメラ開発

     大手放送局とWi-Fiビデオトランスミッター開発

     3Dカメラ開発、3D HMD開発

     メガネ型HMD開発、自社ブランドの電子機器製品各種開発

     ハードウェア開発 (IC, SoC, ASIC, MPU,を使って)

     ファームウェア(組み込み用ソフト)開発 (SoC, ASIC, MPU,用)

・2019.12 スカラ(株) 退職(会社都合)

・2020.1 フリー 約1年

      ReadyForでクラウドファンディング(電子ポイキット開発100万円)成立

     (開発は出来たがコロナ禍の最中で遊んでもらえず商品化は自然消滅中。)

      https://readyfor.jp/projects/POIKIT/accomplish_report

・2021.2 ・議員事務所事務員アルバイト(始)

      ・ヤマト運輸夜間アルバイト(始)

      ・「UneLabo(ウネラボ)」個人事業主 (始)

        (電子機器開発、農業機器開発、企画、等)

     ・楽天市場出店「UneLabo(ウネラボ)」(始)

       (ネット通販、自主製品販売、仕入れ販売)

・2022.2 ・ヤマト運輸夜間アルバイト(終)

・2022.3 ・楽天市場(退店)

・2022.6 ・ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールのフランチャイズ店加入(始)

     ・津山山下教室 ロボット教室、こどもプログラミング教室の運営(始)

・2022.11 ・アイボット(始) 切り絵アート作家梅田直人氏と共同の会

・2023.4    ・議員事務所事務員アルバイト(終)

・2023.7    ・人形峠で事務員勤務(始)


主な記録


ロボット製作無料体験会(2023.6.16.出張会場:PLATPORTで開催)、マスコミ各社に取り上げていただきました。

◆NHK 「もぎたて」 2023.6.17. 16:50 頃、放送していただきました。約2分の動画です。

※画面を録画していますので、画質・音質は低下しています。

◆津山朝日新聞 2023.6.19.  掲載していただきました。

◆山陽新聞「さんデジ」2023.6.23.  掲載していただきました。

(山陽新聞朝刊20面作州版 2023.6.24. にQRコードがあります。)

アットタウンのアットストーリー にUneLabo ロボット教室が取材・掲載されました

ダウンロード
アットタウン2023.2月号掲載のスキャン記事.pdf
PDFファイル 8.9 MB

山陽新聞に「電子ポイ・キット」のクラウドファンディングを取材・掲載していただきました。

2020.8.2.掲載


テレビ、雑誌、等に出られた家族・親族・友人・知人ご紹介、記録


モビルスーツ 製作。

従兄弟の中元正一さん。久米の里に寄贈。

2023.7.29.NHK寄贈天外


かわいらしい動物と触れ合える施設を…移住夫婦が開設

3男夫婦の畝岡晃侍・優 ミーアキャットにウーパールーパーも【岡山・津山市】

2023.01.24. OHK

動物と暮らしたい…移住夫婦

津山市加茂町に「動物ふれあい施設」オープンへ【岡山】 

2022.06.14. OHK

あなたがふれあいたい動物は?

津山に動物と気軽にふれあえる憩いの場所を作りたい!

CAMPFIRE でクラウドファンディング 2022.04.21.~06.15.



30年務めた仕事をリタイアして思うこと


人生で最も有名な人に関係したのは、Apple創業者の故スティーブ・ジョブス氏が、私たちの会社(スカラ株式会社)が作ったUSBマイクロスコープを手に持って、基調講演で取り上げてくれたことです。

子供の理科教育向けや、女性のお肌のきめ・シミや、頭皮のカウンセリングなどに、対象物にレンズを当てるだけで拡大映像が見える顕微鏡としてです。

OEM(お客様ブランド)で、有名商材メーカー様や有名化粧品メーカー様に何社も納品されました。

この時は、主チップは米国シリコンバレーのdivio社、CCDはPanasonic台湾社、製造は台北のTop View Technology社、商社は伯東社、他にも検討した会社は多数ありました。米国、台湾、日本、を行き来させてもらい、沢山のモノ作りの好きな人たちと出会えました。

☟こちらのトップページに写真が1枚残っているのみです。スカラの米国営業マンが会場で撮りました。

日本工学院専門学校生時代に秋葉原でアルバイトした時も、Apple II の基板キットの袋詰めをしていました。なんという縁かと思います。

数年前、「スティーブ・ジョブス」というDVDが出ているのを知り借りて見ました。

秋葉原で触っていたキットの基板が映画に出てきました。一番感動したのは、周りにすごいエンジニアが沢山居たことです。ジョブスの無茶ぶりに応えられるような。40Wの電源から空冷ファンを不要にした、電源の効率を高める再設計をしたことに驚きました。マウスもそうですが、製品の生命線が何かを見抜いているのが凄いと思いました。周りの人は大変ですけども。

今の、MetaやVRなどの3D HMDが大きいのは、半導体や電池の課題もありますが、新しいパワーのあるレンズの理論が出ないからで、今後世界中でだれがメガネほどに薄く軽くできるか楽しみです。Google Glassだってうまくいってませんでしたから。

私たちも3D HMDはず~と開発していました。スカラに入ってからほぼ直ぐ開発が始まったので、開発の波があったにせよ、約30年間です。幾つか商品化しましたが、中途半端でなかなかヒットしませんでした。残念で、心残りです。新しいレンズ理論を構築出来ればブルーオーシャンになると思いますが。。。


私の夢


 このホームページでは、地方の課題解決をテーマに、私にも出来そうなことを発信しています。

 夢は「自律・自動ロボットを、岡山県北、日本の主産業にする」ことです。

 

 少子化、高齢化、人手不足、後継者不足、等々課題は何であれ、経済的側面は、自律・自動ロボット開発で解決できると思っています。

 結婚・出産・子育ての課題も、例えば、例え1次産業でも、夫婦共に週休3日の労働でも十分儲かるようになれば、心の面以外の経済的な障壁は取り除かれると思います。

 

 同じ農業機械でも、人が乗らない、操作しない、ゆっくり作業してもよい(小型、小さいパワー)、等であれば、家電品に近くなり、部品が共通化され、高性能化され、量産効果が出てロボットも低コスト化が可能になります。

 

 ロボット開発と1次産業は分かれば面白いことが多く、男性はロボット開発にもゲームと同じくらい夢中になり、女性も、肉体労働、休みなし、日焼け等から解放され、本当に世の中の主婦やシェフから必要とされている・喜ばれる農産物を考えられるようになり、それを自分達夫婦の手で作れるようになると思います。

 きつい面倒な仕事をロボット化出来るので、農薬の使用をやめて自然農をして無農薬ブランドを容易に実現できるようになります。そして、恐らく川や海がきれいになり、自然の生態系が元に戻ります。

 自然を楽しんで遊べるようになれば、里山を復活でき、又、ロボット化で多くの山道が不要になれば、鳥獣の活動範囲が戻り、緩衝地帯も増えて、鳥獣害被害も減少すると思います。

 

 色々構想は膨らみますが、まずは喫緊の課題の、少子化、超高齢化社会、超過疎化、1次産業後継者不足、最近は防災対策をどうするか、をまとめてどう解決するかですね。